BODYCARE and REFRESHボディケア・リフレッシュ
ボディのキズ・ヘコミのリペア
ボディのキズを直さないでおくと雨や冬の路面の塩カル(凍結防止剤・融雪剤)にて、錆(サビ)てしまう場合があります。ダメージ程度の軽いものであれば中古部品を使用したり、ダメージ部の修復・塗装などで、車輌保険を使うまでも無い金額で直せたりします。
事故の修理はダメージを受けた部分だけではありません。事故の影響により、他所に不具合をおこす場合があります。当社では保険適用が必要な修理においては、事故のダメージを確認し保険屋さんとの修理内容の交渉も代行致しております。
また、会津カーセンターは自動車保険の代理店でもあります。車輌を運ぶ積載車も完備しています。ダメージ内容を確認できれば修理お見積りも可能です。まずはご相談ください。
ボディのコーティング
新車納車時のボディコーティングは常識となってきました。
会津カーセンターではガラスコーティングやポリマーシーラントの施工をしております。新車時だけでなく年数が経過したクルマでも施工可能です。雨シミが気になる、ボディのツヤが落ちたなど、クルマの見た目をリフレッシュしたい方におすすめ致します。
ボディ足回り・下回りの錆止め塗装
近年の雪国の冬は塩カルが路面に溢れています。
塩カルとは塩化カルシウム(CaCl2)の略で、寒冷期に道路に撒かれる凍結防止剤(融雪剤)の一種です。雪を溶かしたり、路面凍結を防ぐことで寒冷期の安全を確保するために使用されてます。しかし成分に塩分が含まれているため金属部分の多いクルマにとっては悪影響を及ぼすこともあります。付着した塩カルによりボディの金属部分やボディ足回り・下回りの金属部品が錆(サビ)てしまうことがあります。
この対策の一つとして、会津カーセンターでは車検整備時などに足回り・下回りの錆止め塗装(シャシブラック)をお勧めしています。内容は錆止めを目的にボディ足回り・下回りに専用の黒い塗料を噴きつけする作業です。
また、新車時にご要望が多いのは、ボディ下回りと全体を保護する目的に半硬質ワックス皮膜を飛成する防錆剤の施行です。これは透明なタイプなので広範囲への吹き付けが可能であり、また長期間効果が持続するのが特徴です。
一度錆(サビ)が出てしまうとそこからの腐蝕がすすんでしまい、その後のケアや修復が困難となります。高速道路の利用が多い方や洗車をあまりしない方は注意が必要です。
ルームクリーニング
- 室内のシートやフロアの汚れ、臭いが気になる。
- 拭き取っても汚れが落ちない。
- 革(カワ)シートなのでどう処置してよいかわからない。
- 中古車を買ったので一度クリーニングにしたい。
クルマの室内のクリーニングは結構困難です。本格的にきれいにするには、専用の器械・溶剤・技術が必要です。ご要望の方は一度おクルマの状態を確認させてください。費用をお見積り致します。
施工前 |
施工後 |
施工前 |
施工後 |
フロントガラスのリペア・ガラス交換
小さなキズ跡であればリペアで修理可能です。そのままにしておくと飛び石跡が広がってしまい大きなヒビ割れが出来てしまいます。そうなってしまうとガラス交換となり交換費用は大きな負担となってしまいます。飛び石跡は早めのリペアが必要です。
そのままでは危険ですし、車検も不適合となってしまいます。飛び石が原因のガラスのヒビ割れも事故によるトラブルに入るため、保険の契約内容によりますが車輌保険で適応となり保険で修理することも可能です。
フロントガラスは純正部品以外に社外新品や純正中古品などが存在します。これらを使用すればガラスの部品代が安価のため、交換費用を少なくすることも可能です。ご要望をお伝えください。
カーフィルム施工
カーフィルムは快適なカーライフに欠かせないアイテムの一つです。
スタイリッシュな見た目だけではなく施工するメリットをご確認ください。
夏はフィルムが太陽光線をさえぎり車内の温度上昇を抑えクーラーの効きを良くします。冬はフィルムの反射により車内の熱を外に逃がさない効果があります。
肌にとって有害な紫外線を遮断し、また車内インテリアの変色や退色防止にも役立ちます。
万一ガラスが割れた場合でもフィルムの飛散防止効果により、ガラス飛び散りを最小限に抑えることができます。