MAINTENANCE整備
輸入車の車検・整備もお任せください
自社販売車でなくても整備受付しております。
会津カーセンターをご利用いただいている輸入車ユーザーの方でご来社のきっかけが整備入庫の方は少なくありません。「ディラーで新車購入したが整備で遠方まで持っていくのが面倒」「中古車を購入したがトラブル修理をみてくれるところがない」などでおクルマを持ち込まれることが多いケースです。大変ありがたいことですが、それがきっかけとなり自社を長くご愛顧いただいているユーザーの方もいらっしゃいます。
輸入車整備でお困り事がありましたらご相談ください。初めての方も歓迎しております。
また、自社はBOSCH AUTO SHOP(ボッシュ・オート・ショップ。通称:BAS)であり、ボッシュ製品を取り扱っている一般自動車整備工場でもあります。輸入車純正部品にも使用されているボッシュ製品をメインに使用しておりますので、部品選択もご安心ください。
エンジンオイルやオートマオイル、各種添加剤などはWAKO’S(ワコーズ)製品を主に使用しております。他にも油脂関係はShell(シェル)製品もご用意しております。コストに妥協することなく輸入車に適した良い部品を選択することから輸入車整備に対する責任を意識しております。
輸入車のコンピュータ診断機とマニュアル
輸入車整備に必要なツール(道具)も揃えております。
現行のクルマは様々な電子部品(センサーやコンピュータ)がついています。クルマのトラブル修理にあたり、これら電子部品の不具合箇所を診断するのにコンピュータ診断機(テスター)が必要な作業も増えています。警告灯(チェックランプ)を消すにも、その警告灯がついた原因を知るにもコンピュータ診断機が必要な場合が多々あります。また、それらを点検していくためには点検方法や基準となる数値、どこにどの部品がついているのか、配線はどうなっているかなど作業するのに必要な整備マニュアル(整備書)が必要です。
会津カーセンターは輸入車、国産車問わずに診断できるコンピュータ診断機を用意しております。整備マニュアルも同様に膨大なデータを準備しております。これらを使い知識と経験を駆使して日々トラブルシューティングに挑んでおります。また、自社診断機で診断不可能なケースもございます。メーカー純正のテスターが必要な作業が発生した場合も県内外のディラーさんとのネットワークで出来る限りの対応を致しております。
一般整備
クルマのコンディションがおかしいな?と思ったら・・
クルマのトラブルは早期発見と早期修理が基本です。
クルマの異常に気づいていたがそのままにしておいた結果、トラブルの範囲が広がってしまったなどよくあることです。急なエンジン停止やエンジンがかからないなども事前に防げるトラブルかもしれません。クルマに異常や違和感を感じたなら、まずはお店まで状況をご連絡ください。限られた情報の中でクルマの状態を推測し、可能なかぎり判断やアドバイスを致します。
また、当社で購入されてないおクルマでも各種点検・整備致しております。国産車も輸入車もお気軽にご相談ください。
トラブル修理の流れ
原因調査にかかる費用、修理にかかる費用をお伝えし了承を得てから進めます。
トラブルの原因調査にかかる時間は発生状況や内容により異なります。部品の消耗などで起こる簡単に判断つく症状もあれば、原因調査に1週間~2週間もかかる症状もあります。かと思えば入庫後どんなに確認しても症状が再現しない場合もあります。トラブルの原因調査には時間と手間がかかるケースが多いものです。
会津カーセンターではトラブル修理においては、原因調査の点検料、部品交換が必要であれば部品代、部品交換にかかる工賃をお伝えし、ご了承を得てからの作業に入る流れをとっております。この際、部品に関しては純正部品・社外新品・リビルト品・中古品など各種扱えますのでご要望あればそれを含めて提案致しております。
また、部品交換の作業工数(作業時間)は、国産車ならば「自動車整備標準作業点数表」に従い、輸入車も同様にメーカー別・車種別の「作業工数表」に準じております。したがって仮に部品交換の実作業でお見積もり以上の時間を有した場合も、工数の追加請求は当然いたしません。